創立130周年記念事業<東日本大震災と山形東高の生徒・同窓生の記録>

当時16才の記録1604

生徒の記録

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震災時の年齢16才震災時の場所部活動の練習場
         震災時の状況
性    別所   属   部サッカー部
文 理 選 択趣味、あるいは好きなこと釣り
  • 震災時(目安:3月11日発生の最大クラスの地震~1週間)思ったこと
    正直なところ、自分のことだけで精一杯だった。交通手段のこと、電気のこと、食べ物のこと、そして家族のことも考えるだけで頭がいっぱいだった。どうしたらいいか分からなかった。宮城や福島、岩手などをおそった津波の映像を見ても、自分が山形に住んでいてよかったとしか思えなかった。自分がとても卑小な生き物であることを痛感させられた3・11であった。

  • 東日本大震災を振り返って、今、思うこと。
    とてつもない災害だったなと、今になっていくらか冷静に振りかえることができる。1年以上がすぎ、震災直後は“絆”と連呼し、さわいでいた東京などの人々の熱の冷めように驚いている。しかし、莫大な被害をうけた宮城の隣に位置する山形はどうかと考えてみると、東京などと全く変わらないということに気づいてしまう。一時的な思いやりを持つことは簡単だが、思いやりを継続させることは容易ではないということを実感した。

  • 将来、この記録を見る人へひとこと。
    (これを見た後輩)へ
    大切なのはどんなに小さくても、思いやりを継続させること。思い続けることが大事。

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